2回目の語り合いの場を行いました

9月16日(日)に第2回語り合い・出会いの場を行いました。

保育に携わる人や子どもに関わる仕事をされてきた方の4人で、性の多様性を尊重した幼児への対応とはどのようなことなのかを考える場となりました。

 

幼児の子どもたちがどれくらい性別やセクシュアリティをわかっているのか、などそれぞれの立場で思うところを話し合いました。また保育の現場に携わる人たちへの研修はされているのかという疑問も出てきました。

幼児にはまだセクシュアリティに関する認識はないと断言できないので、携わる人たちへの研修は必要だろうと思われます。実際にどのような研修がなされているのかをうかがってみることになりました。

次回の語り合い・出会いの場は12月16日(日)です。

皆さんのご参加をお待ちしています。